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2016年1月6日水曜日

みなさん、こんにちは。
本日のデジタルお役立ち情報は、旬なワードを予測変換候補として表示する事ができるWindows 10の日本語IMEクラウド候補機能についてご説明いたします。
ぜひ最後まで、ご覧ください。
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Microsoftは米国時間11月12日にWindows 10に対して初めてとなるメジャーアップデートの提供を開始しました。...
このアップデートにより日本語機能のMicrosoft IMEにクラウド候補機能が追加されました。
この機能は標準ではオフになっていますので、必要に応じて任意で設定をオンにする必要があります。
ここでは、その方法についてご説明いたします。
1. 通知領域に表示されているMicrosoft IMEアイコンの左隣にある「A」または「あ」と表示されているアイコンを右クリックしてプロパティを選択します。
2. プロパティの中にある詳細設定を選択します。
3. 予測入力タブにある「クラウド候補を使用する」にチェックを入れた後「OK」ボタンをクリックします。
これでクラウド候補機能が動作を開始します。

クラウド候補機能をオンにすると、文字入力中に表示される予測変換に雲のマークがついた候補が現れるようになります。
これがクラウド候補機能によって取得された予測変換候補です。
辞書に載っていない新しいワードや専門用語が変換できるようになります。